まにまに

庭や部屋に手を加える過程や、小物作り、
飼い犬・オーストラリアンシェパードのルークについて、等々。

ルークが来たのは今年の五月末

「オーストラリアンシェパード」という犬種、私はこの子を見るまで知りませんでしたがもうめろめろです。
大型犬はちょっと……と言う家人を中型犬だから!と私が説き伏せてお迎えしました。
(ブリーダーさん曰く足が太いからこの子は大きくなりそう、と言われましたがそこはごり押ししましたよ。)

ほわほわの毛で耳が垂れていてオッドアイでブルーマールで一目惚れですよ。
ブルーと、グリーンがかった茶色の目だったんですが今は普通の茶色に落ち着いています。
あとこの頃はちゃんと両耳垂れていたのですが、そのうち何故か片耳だけ立ちました。
ちょっと可哀想だけど外飼い君です。

我が子ながらイケメンだった。←
この時は庭に小屋を置いただけでした、ごめんよルーク。

可愛い。←

そして数日後初獣医さんへ、ですがこの時まだ警戒心ゼロ&野生皆無。
大人しくて良かったのですがね、この足投げ出した格好はどうなんだい、と。

もう此処までくると子犬っぽさがなくなってきまして。
といいますか、左右の目の色が違う&耳が片方だけ立っているのでなんだか角度によって違う犬に見えるように……。
蒼い目&立った耳だとかっこいいし、茶色の目にたれ耳だと可愛いし、とかもう親バカ全開でございますよ。
よくハスキー混じってます?と散歩中に聞かれますが血統書見る限り純潔?
父型が基本BLKで母方の祖父がBMからの母親がRMでこの子がBMという流れのようですね、正しい見方はわかりませんが。
血統なんて気にしたこともなかったですし。
家人の実家は甲斐犬飼い、私は遥か10年以上前に秋田犬とボクサーの雑種を一度飼ったことがある程度でした。
それもうちの親父殿が勝手に貰ってきた犬で家は揉めたんだ、結局飼ったけど数年で星になってしまった。
愛情も手間もかけるから、この子には長生きして貰いたい。

某公園でペットの水遊び禁止の川に落ちた間抜けさ。←
目を離した隙に(勿論リードは離していない)水を飲もうとしたらしいのだけれど、落ちた模様。
キャンキャンキューンって、いや、水苦手なのは知っていたけれど君ねぇ……って感じでした(笑)
ホースの水も怖がるのですよね、この子。


そして最近の画像。

外飼いですが居住環境は改善しています。
小屋の前に雨風日差しを凌げる屋根と板付きに。
蚊よけに鎖が届かない位置にゼラニウムとかハーブの類を植えたいと思っています。
今年はあまり肉体労働できない事情があるので難ですが、来年の春には裏庭諸共雛型を作り終えられているといいなァ、と思っています。


今年の冬は修羅場なんだぜ……